ビッグデータの活用とデータドリブンな意思決定
対談者: 石村和男, 生井聖人, 倉知礼門
石
石村和男:こんにちは、みなさん。ビッグデータの活用について語り合いましょう。
生
生井聖人:はじめまして、生井聖人です。ビッグデータが扱えるのは大企業ばかりだと思っていましたが、今は中小企業でも導入が進んでいるのでしょうか?
倉
倉知礼門:こんにちは、倉知礼門と申します。私自身が中小企業経営者であり、ビッグデータの活用によって新しいビジネスが創出できると考え、導入を検討しています。
石
石村和男:そうですね。今ではクラウドファンディングのようなサービスもあり、中小企業でも手軽にビッグデータを活用できるようになっています。
生
生井聖人:そうなんですね。でも、どうやってビッグデータを活用するかが分からなくて、導入に踏み切れないという中小企業も多いのではないでしょうか?
倉
倉知礼門:確かに、中小企業では導入に際して課題があるかもしれませんね。アプリケーションのようなパッケージソフトを使うと、手軽に分析処理ができるのでオススメですよ。
石
石村和男:また、データ分析を実施する前に、何を分析するか、どういう目的で分析するか、やりたいことを明確化することが重要ですね。
生
生井聖人:なるほど、やはり導入前にしっかりと計画を立てることが大切ですね。
倉
倉知礼門:また、自社に必要なデータはどんどん取り込んでいくと、データの活用範囲が広がりますよ。私も日々、データの取り込みを進めています。